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8月 5日(月)に厚別信濃会館にて、木育縁日を開催しました。小学校1～4年生を対象とし、地元の子どもたち約20名が参加。木や森をテーマにしたゲームやクイズ、クラフト体験を楽しんでもらいながら、森の大切さを伝えました。

当社は3年前からCSR活動の一環として木育に着目しています。森林土木事業に携わる企業として、培ってきた知識や経験を子どもたちに還元するという思いで行っております。

今回のイベントは、昨年開催した木育ワークショップの進化版として企画したもので、夏休み期間の子どもたちが楽しめるように｢縁日｣形式としました。

会場には、ゲームコーナーとして、ツタで作った輪を使った輪投げ、松ぼっくりで作った魚やボールを使った釣り堀、的当てを用意し、クイズは森や動物について学ぶ10問を出題しました。クラフト体験では、木材や花、葉を使ってけん玉、こま、しおりを共に製作しました。

それぞれのコーナーでは参加するたびに点数がもらえ、その点数に応じた回数分、駄菓子すくいに参加できるという仕組みにし、子どもたちに夢中で遊んでもらえるような工夫を行いました。

当社職員7名が運営を担当し、子どもたちや保護者に声をかけ、パンフレットなどを使いながら森林を守る大切さや森林土木コンサルタントの仕事の魅力をPRしました。